目次

はじめに
本書を読んでいただきたい方
本書の構成

第1章 マナー編

  1. 自分の常識は世間の非常識? あなたのメールは大丈夫?
  2. メールの返事を待てるのは何時間?
  3. メールの返事ができないときはどうする?
  4. 「重要度」や「開封確認通知」に注意!
  5. HTML(リッチテキスト)形式のメールはNG
  6. (笑)や(^^)は使っていいの?

第2章 実践編

  1. ゴミ箱行きにならないための「差出人名」設定方法
  2. 正しい署名の作り方
  3. 返信メールの基本テクニック
  4. メール転送のコツ
  5. 使い分けに注意! TO、CC、BCCの常識
  6. 相手にきちんと届く添付ファイルの送り方
  7. 忙しい人の効率的なメールチェック術
  8. 相手の都合を考えよう! メールを送る時間帯・曜日
  9. 最悪の事態を回避せよ メールのリスクマネジメント

第3章 文章基礎編

  1. ちゃんと読んでもらえる件名(タイトル)の付け方
  2. メールも見た目が大事
  3. これだけは押さえておきたい!伝わる文章の書き方
  4. 7つのポイントでメールの「型」を身につける
  5. メールの「書き出し」はあいさつから
  6. 「結び」次第でメールの文章は上手く見える
  7. あいまいな表現はトラブルを招く!
  8. 知らないと恥をかく表現
  9. これであなたも敬語の達人
  10. 間違えやすい敬語
  11. なぜイケナイの? 3大「バイト敬語」

第4章 コミュニケーション編

  1. メールは万能ツール?
  2. メールを使っていいケース、悪いケース
  3. メールは読んでもらえるとは限らない
  4. 「初めまして」メールの書き方
    仕事の依頼をするとき
    見積もりを依頼するとき
    提案・売りこみをするとき
    感想や質問を送るとき
  5. お詫びメールの書き方
    納品の遅れがあったとき
    重大なミスがあったとき
  6. お断りメールの書き方
    クライアントに対して、仕事の依頼を断るとき
    不要な売りこみを断るとき
    上司の誘いを断るとき
  7. 催促メールの書き方
    入金の催促をするとき
    上司に返答の催促をするとき
  8. お願いメールの書き方
    取引先に無理なお願いをするとき
    上司に日程変更の依頼をするとき
    部下・輩に手伝いを依頼するとき
  9. お礼メールの書き方
    上司にごちそうになったとき
    部下に手伝ってもらったとき
    お客さまに新規契約をいただいたとき
  10. ネガティブワードは高リスク
  11. 語順が印象を左右する
  12. ワンランク上の結びの書き方
  13. 好感度を上げる追伸の上手な使い方

第5章 活用編

  1. 段取りメール整理術 自動振り分け機能
  2. リスク回避のアドレス管理法
  3. スピードアップのための単語登録活用術
  4. 定型文でテンプレートを作ろう
  5. メールボックスのメタボ対策 余計なメールは送らない
  6. メールの簡単バックアップ法
  7. Gmailのススメ
  8. ML(メーリングリスト)参加の心得
  9. 携帯メールのトリセツ

付録 すぐに使える便利なフレーズ集

  1. 問い合わせ・照会・打診・依頼
  2. ご案内・お知らせ・勧誘
  3. 報告・連絡
  4. お祝い
  5. あいさつ(異動、転職、退職)
  6. 季節のあいさつ

あとがき