目次
はじめに
本書を読んでいただきたい方
本書の構成
第1章 マナー編
- 自分の常識は世間の非常識? あなたのメールは大丈夫?
- メールの返事を待てるのは何時間?
- メールの返事ができないときはどうする?
- 「重要度」や「開封確認通知」に注意!
- HTML(リッチテキスト)形式のメールはNG
- (笑)や(^^)は使っていいの?
第2章 実践編
- ゴミ箱行きにならないための「差出人名」設定方法
- 正しい署名の作り方
- 返信メールの基本テクニック
- メール転送のコツ
- 使い分けに注意! TO、CC、BCCの常識
- 相手にきちんと届く添付ファイルの送り方
- 忙しい人の効率的なメールチェック術
- 相手の都合を考えよう! メールを送る時間帯・曜日
- 最悪の事態を回避せよ メールのリスクマネジメント
第3章 文章基礎編
- ちゃんと読んでもらえる件名(タイトル)の付け方
- メールも見た目が大事
- これだけは押さえておきたい!伝わる文章の書き方
- 7つのポイントでメールの「型」を身につける
- メールの「書き出し」はあいさつから
- 「結び」次第でメールの文章は上手く見える
- あいまいな表現はトラブルを招く!
- 知らないと恥をかく表現
- これであなたも敬語の達人
- 間違えやすい敬語
- なぜイケナイの? 3大「バイト敬語」
第4章 コミュニケーション編
- メールは万能ツール?
- メールを使っていいケース、悪いケース
- メールは読んでもらえるとは限らない
- 「初めまして」メールの書き方
仕事の依頼をするとき
見積もりを依頼するとき
提案・売りこみをするとき
感想や質問を送るとき - お詫びメールの書き方
納品の遅れがあったとき
重大なミスがあったとき - お断りメールの書き方
クライアントに対して、仕事の依頼を断るとき
不要な売りこみを断るとき
上司の誘いを断るとき - 催促メールの書き方
入金の催促をするとき
上司に返答の催促をするとき - お願いメールの書き方
取引先に無理なお願いをするとき
上司に日程変更の依頼をするとき
部下・輩に手伝いを依頼するとき - お礼メールの書き方
上司にごちそうになったとき
部下に手伝ってもらったとき
お客さまに新規契約をいただいたとき - ネガティブワードは高リスク
- 語順が印象を左右する
- ワンランク上の結びの書き方
- 好感度を上げる追伸の上手な使い方
第5章 活用編
- 段取りメール整理術 自動振り分け機能
- リスク回避のアドレス管理法
- スピードアップのための単語登録活用術
- 定型文でテンプレートを作ろう
- メールボックスのメタボ対策 余計なメールは送らない
- メールの簡単バックアップ法
- Gmailのススメ
- ML(メーリングリスト)参加の心得
- 携帯メールのトリセツ
付録 すぐに使える便利なフレーズ集
- 問い合わせ・照会・打診・依頼
- ご案内・お知らせ・勧誘
- 報告・連絡
- お祝い
- あいさつ(異動、転職、退職)
- 季節のあいさつ
あとがき